Baatarismの溜息通信

政治や経済を中心にいろんなことを場当たり的に論じるブログ。

町村外相が北京に来たとき、糞青は何をしていたのか?

毎日新聞に北京の糞青に関する興味深い記事がありました。


http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050418k0000m030095000c.html


糞青が政治家の飼い犬であることは「日々是チナヲチ。」で以前から指摘されてますが、それでも反日の最大のターゲットの一人が北京にやってきているときに、当局差し回しの施設でレジャーをしてるとはねえ。
反日運動全体の行方とは別に、この先もっと骨のあるリーダーが出てきた段階で、こいつらは粛正されそうな気がします。


誰かがこの記事を中国語に翻訳して、向こうの反日サイトに繰り返し投稿すれば面白いかも。


あと、そんな糞青を腫れ物でも扱うかのようにして、レジャー施設に移ってもらっている中国当局も情けないです。共産党の権威がきちんとしてれば「今日はデモは止めろ!」の一言で済むはずなのに、わざわざレジャーを餌にお引き取り願っているというのは、共産党の権威の揺らぎを如実に示していると思います。


今回の中国の外交姿勢は北朝鮮の瀬戸際政策に似てるように思うのですが、共産党の権威の揺らぎが外交姿勢に反映してるのかもしれませんね。